添加物ってそもそも何が悪いの?
こんにちは。
「今より自分を美しくする方法を実践中」のハルイロです。
からだと心を健康的にするために
私が取り組んでいるものの一つとして添加物の摂取量を少なくするというものがあります。
「添加物は体に悪いから」
皆さんも一度は聞いたことあるのではないでしょうか。
しかし、そもそも何が悪いとされているのでしょう。
今回はこの疑問を解決するべく簡単に3つにまとめました 。
1.腸内環境に悪影響を及ぼす
・不自然なもの(食品添加物、有害金属)は腸内細菌を減らしてしまう。
食品添加物、農薬は腸壁腸の粘膜にはりつき、腸はそれをすぐ排出できず炎症を起こしてしまいます。
上記にもあるように添加物が多い食事を取ると(外食やインスタント、コンビニご飯など)まれに体調が悪くなってしまう人がいます。
私の友人でも「外食は体調が悪くなるからできない」と言っていた子がいました。
その時はなんて敏感なんだ…大変だな、と思ったものですが、実際
私も外食やコンビニ弁当が続くと胃の調子や肌にすぐ影響が出ていました。
体調不良の原因が「それ」だと気が付いたときははっとしました。
逆にいい食事を心がけていると腸内で発酵活動が活発になります。
活発になると腸にいいことはもちろん、水素が発生するので
水素は細胞の酸化を取り除き、アンチエイジング効果を与えてくれます。
2.発がん性があるといわれているものやその他疑いがあるものがある
添加物で疑いがあるといわれているもの
・発がん性
・毒性遺伝
・催奇形症
等
日本で認められているけど海外では禁止ものもあります。
毒性が高いとして禁止もあり、そもそも使用されていない為禁止のものもあるようですが、海外で認められている食品添加物より日本で認められている食品添加物のほうが多いとのことです。
厚生労働省のHPの質問コーナーに「食品添加物の海外の基準は日本よりも緩いのですか」という回答ページがあったのですが、なぜか開けませんでした…
更新されていないのか、私のパソコンがだめなのか…苦笑
どちらにせよ安全性という面で厳しいには越したことないですよね。
3.複数の添加物を取ったときの相互反応(複合毒性)の試験は行われていない
「一つでは問題ないとされているものも混ざったときの危険性がわかっていない」ということです。
生活していてなんとなく感じていると思いますが、一つの食品に対して食品添加物が1個だけ、というのはあまりありませんよね。私たちが食べているものには大体1個以上、複数の添加物が入っています。
それであるのに、その組み合わせで体に害があるか否かは試験されていないというのはちょっと怖いと思いませんか。
病院でもらう薬や風邪薬でさえ飲み合わせを気にしているのに…
数が多すぎて検証できないということもわかりますが、私たち自身が口にいれるものなので気になるところではあります。
ということで、以上3点をご紹介しました。
もっと詳しく知りたい方は厚生労働省のHPにも種類等情報がのっているので
みていただくとわかりやすいかと思います!
食品添加物 |厚生労働省
それではからだも心も健康的に!
じゃあね~